14W01 龍鳳峡高山茶10g2025年冬茶

杉林渓山系の高高度奥に位置する龍鳳峡は竹藪に囲まれ、生産する茶葉は甘い花香に特徴があるお茶です。山頂部に原生林(竹林)のある茶園の茶葉品質は良く、高山茶らしい気風のあるお茶に仕上がりました 特に冬茶らしい甘みが最高、香りは龍鳳峡らしい甘い花香です 2025年夏から少雨傾向、台風による豪雨、風害に負けない茶葉は少なく、良質の茶葉は大幅に減産となりましたが、昨年と同等の良い茶葉が見つかりました

14W41 杉林渓高山茶10g2025年冬茶

杉林渓山系の一番手前の杉林渓茶区、観光茶園から奥に入った地区はよい茶葉が生産される場所として引き合いの多い場所。生産する茶葉は龍鳳峡に近い甘い花香に特徴があるお茶です。山頂部に原生林(竹林)のある茶園の茶葉品質は良く、高山茶らしい気風のあるお茶に仕上がりました 龍鳳峡に比べるとわずかに鋭さが残りますが、高度が抑えられることによるふくよかなうまみが感じられます 2025年夏から少雨傾向、台風による豪雨、風害に負けない茶葉は少なく、良質の茶葉は大幅に減産となりましたが、昨年と同等の良い茶葉が見つかりました

14W42 杉林渓高山熟茶10g2025年冬茶

杉林渓山系の一番手前の杉林渓茶区、観光茶園から奥に入った地区はよい茶葉が生産される場所として引き合いの多い場所。生産する茶葉は龍鳳峡に近い甘い花香と焙煎系香に特徴があるお茶です。山頂部に原生林(竹林)のある茶園の茶葉品質は良く、高山茶らしい気風のあるお茶に仕上がりました 火入れをすることで清香系の茶葉から熟香系の茶葉に仕上がっています 2025年夏から少雨傾向、台風による豪雨、風害に負けない茶葉は少なく、良質の茶葉は大幅に減産となりましたが、昨年と同等の良い茶葉が見つかりました

14W03 阿里山樟樹湖金萱茶10g2025年冬

金萱種の茶葉は寒さに弱く高高度栽培に適さないとされていましたが、近年の温暖化で標高の高い茶区での栽培も盛んになってきました 阿里山樟樹湖茶区は古くからの茶区ですが、近年国道上部の原生林内に茶畑を作ることが多くなってきました。これらの茶園は原生林の豊かな水と清涼な空気で独特な成長を遂げます 金萱種らしい奶香と高山茶らしい花香が融合することで、やさしく甘い、かつさっぱりとしたお茶となりました

14W02 阿里山樟樹湖高山茶10g2025冬

阿里山樟樹湖茶区は古くからある茶区ですが、そのすべては国道の下側に位置しています。近年国道上部の原生林内に開拓した茶園が良質の茶葉生産に寄与しており、特に原生林に囲まれた茶園は最高級品質の茶葉が生産されると引き合いが増えています 原生林に囲まれることによって、2025年のように少雨、台風による風害、豪雨被害が抑えられるのもメリットです 甘い花香とやさしい品種香の青みの絶妙なバランスがこのお茶の良さを引き立てています

14W12 花蓮赤柯山高山大葉烏龍茶10g2025冬

大葉烏龍種の良さを最大に引き出した逸品 花蓮赤柯山で生産されたお茶 大葉烏龍種の花香の中にわずかな青さが加わり高山茶らしい香りを作り出しています さっぱりとした茶液が口腔に広がり、徐々に強い余韻が喉の奥から戻ってきます 太平洋からの潮風をわずかに感じるさわやかなお茶です 花蓮の名茶師高肇昫が丹精込めて作り出したお茶です。

14W11 花蓮赤柯山高山烏龍茶10g2025冬

青心烏龍種の良さを最大に引き出した逸品 花蓮赤柯山で生産されたお茶 甘く若い砂糖黍系の香りの中にわずかな青さが高山茶らしい香りを作り出しています 甘みがさっぱりと口腔に広がり、徐々に強い余韻が喉の奥から戻ってきます 太平洋からの潮風をわずかに感じるさわやかなお茶です 花蓮の名茶師高肇昫が丹精込めて作り出したお茶です。

14W14 花蓮馬遠高山烏龍茶10g2025冬

青心烏龍種の良さを最大に引き出した逸品 花蓮馬遠山で生産されたお茶 さわやかな花香の中にわずかな青さが高山茶らしい香りを作り出しています 甘みがさっぱりと口腔に広がり、徐々に強い余韻が喉の奥から戻ってきます 馬遠山は茶葉栽培農家が2軒しかない希少茶で、梨山山系の最太平洋側に位置しています 花蓮の名茶師高肇昫が丹精込めて作り出したお茶です。